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おっさんガッツ

Author:おっさんガッツ
1971年誕生/在日コリアン3世/2児のパパ/サラリーマン/
心身鍛錬のため始めたマラソン。
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第20回ハセツネCUP(当日)

 
2012/10/09(Tue) Category : トレイルラン
さーて、待ちに待ったこの日がとうとうやって参りました。

本日は第20回ハセツネCUPの当日だーい!

受付会場には何時ものとおりの沢山の獣達が緊張した面持ちで列をなしている。

受付



さて、今回はなんと、AMEGROのアニキも感激の参戦だ!

岩切さんと


早朝から降り出していた雨も大会開始前にはすっかり上がり、今晩にかけての天候は終始曇りとトレイルランニングには文句なしのコンディションとなった。


それではスタート時刻が迫って来たので絶好のポジションに立つ。

スタート直前


静まった間、僕も気合いを入れる。

因みに僕のハセツネの戦績はと言うと。

09年度 16時間台

10年度 17時間台

11年度 15時間台
11年度ハセツネCUP

と去年が自己記録を出しているため、今回は14時間台を狙いに行く。

自信はある。
何故なら天候もさることながら体調も抜群だからだ。


それでは満を持しての


     スタート!


スタート



最初の出だしは焦らず心拍数を上がらないよう心がける。
まだまだ先は長いからね。

今年は渋滞が始まるのが早いし長い。

1渋滞

思うに、シティーマラソンだけでは物足りない強者ランナー達が一気にトレイルランの世界に移り渡って来たのだろうと見受けられる。
それを裏付けるかのように速い女性ランナー達が上位集団に沢山いた。



さー、本格トレイルの始まり。

2トレイル



麓から入山し標高を上げるため、序盤は上り坂をこれでもかと登る。
当然だが。

3上り



10キロ地点に差し掛かったところだろう、名物の伐採場だ。

4伐採場



ここへ来てだが、動悸と早すぎる足の攣りが気になった。
一過性のものではなくズーと続いている。

5激坂

しかし、脚力は動くので、そんなことは気にもせずに前と進む。


そして、第2関門通過。
距離約23キロ地点。

6第一関門

ラップタイムは4時間05分。
去年比で5分早くまずまずのペースだ。

実はここまでは作戦通り。
昨年は最後の4キロで足が痛くて動かなくなりペースダウンし15時間を切れなったのだが、今回も同じペースではあるが、最後はペースを落とさずにゴールゲートを潜る作戦だ。


だが、ここへ来てやはり体の調子がおかしい。

序盤から出始めた動悸が未だ治まらない所か、今度は過呼吸症まで出始め目眩も襲ってくる始末。
第2関門の手前の三頭山までの登りで4回は休んだだろうか。

「くそ!こんなんじゃ自己更新は危ないぞ」



何とか三頭山へ到着。

7三頭山でブル

ここで戦略どおりのレッドブルを体に注入する。



そして第2関門通過。

ここまでの距離43キロ。
ラップタイムは8時間48分。

なんと去年と同タイム。

8第2関門

と、ここまでは作戦通り・・・、なのだが堪らずここで腰を下ろす。
因みに去年はここは休まずハイドレーションに水の補充だけしてパスしたのだが・・・。

補給食をユックリと頂きストレッチを入念する。

9スナック

「大丈夫だ、まだ挽回できる」

ここに長居するわけにはいかないとばかりに

10第2関門様子

第3関門に向けて再スタート。


ここで過呼吸が激しさを増す。
目眩も酷くなり堪らずコース脇の丸太に腰を掛けた途端、激しく嘔吐。

半透明のほぼ水が500mLは出ただろうか。
胃酸も混じり喉の痛みも伴う。

気を取り直してもう一度走り出すも直ぐに2度目の嘔吐。
ここでも先ほど同様多量に戻す。
2度目はさっきのスナック付きでね。
まるでウィスキーを一気飲みして吐いた時のような感覚だ。

合わせて1リットル以上は吐いただろうか、これは今までコツコツと補給していた水分やエナジー食が胃で溜まっていただけで、殆ど体に取り込まれていなかったということだ。

どうりで序盤からの足が攣りと目眩は脱水症状と電解質不足によって起こっていたと、この時に分かった。

体は内臓から冷え切っている。
こんな感覚は初めてだ。

この時、体がかなり衰弱しているのが分かりフィジカル的に辛くリタイアの選択が頭をよぎる。

そして、第3関門8キロ手前の「大ダワ」へ到着。
ここで50キロ地点。

11第三関門手前大ダワ

このリタイア申請テント前で暫く葛藤する。

ここまでのタイムは去年と比べて嘔吐していたタイムロスが少々あるぐらいで、ほぼ同タイム。
10分休んで考える事に。
ここからゴールまでは残り21キロありリタイア出来る場所はない。
ラスト10キロならゼロ・エナジー、ゼロ・水分でも気力で行けるだろうが、21キロじゃ少なくともエナジーは必要になってくる。

最後にテストで水分を補給してみる。
すると途端に胃が拒絶し、ただの水すら吐き戻す。

この時、リタイアを決断する。

自分の意思でリタイアをするのは、これで2度目だ。
何とも言えない屈辱感と挫折感に襲われた。
まことに残念でならない。

だが、体調を崩したのは数週間前からの体調の整え方が悪かったのだと素直に反省ることに。
3連続ハセツネを完走している経緯から、40も過ぎたオヤジが何処っかで驕りがあったに違いない。

後はAMEGROのアニキが無事にゴールすること願うばかりだ。


そして、昼も近いづいた頃、遠くの方からブルーのTシャツが!

岩切さんゴール直前

アニキだ。


そして長い戦いを制して



     ゴール!

岩切さんゴール

やっぱり遣り遂げた者の顔は素晴らしい。


あ~、俺もゴールしたかったな~。

よし、こうなったら来年は13時間台を狙ってリベンジを果たそうぞ!


そんなこんなの「ハセツネCUP」でした。


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