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おっさんガッツ

Author:おっさんガッツ
1971年誕生/在日コリアン3世/2児のパパ/サラリーマン/
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剣岳登山 (佐渡トラまで後7日)

 
2011/08/28(Sun) Category : 登山
さー、今日は毎年恒例の

「アルプスの全ての山をコンプリートするぞー!」

の第3段。

今回挑む山は念願の「剣岳」だ。

勿論、登山パートナーはAMEGROのアニキとだ。

ケーブルカーとアルペンバスに乗って登山道入り口である室堂へ到着。

室堂到着

それでは早速の登山開始!

室堂の地獄谷を通り

地獄谷

地獄谷を抜けテント場を抜けると早々に登山に入る。

先ずは最初の峠である剣御前へと登る。

一服剣へ

アルプスの名峰を登るには基本的に目的とする山に辿り着くまでに幾山を乗り越えなくてはならない。

ボクシングで言うチャレンジャーがチャンピオンに挑む時、いきなりは対戦出来ず何人かの有力選手を倒し対戦権利を得るのと同じだ。

この「剣岳」も同様で目的の剣岳に登るにはその前に剣御前を登って下り、次に一服剣と前剣を登り下りしてようやく剣に辿り着けるのだ。

これがアルプス登山が富士山より標高は高くないが距離、危険個所を合わせると難易度が高くなる理由なのだ。

2時間以上を掛け剣御前小屋に着く。

剣御前小屋



先来た道を見ると、こんなにも標高を上げて来た。

剣御前から室堂



向かう先を見ると目的の剣岳が遠くに見えるが天辺が雲で見えない。

今からこの登って来た剣御前をあの下の谷底まで下る。

あれが剣




下山途中の季節外れの万年雪。

万年雪



剣御前から約1時間掛けて今夜のお宿である

「剣山荘」へ到着。

剣山荘


明日の難関クリアーの無事を祈り

「カンパイ!」

カンパイ



「ZZZ・・・」


さて、二日目の朝を迎えました。

現在、時刻は3時30分。

この時間からアタックを仕掛ける。

前日とは打って変わって帽子を脱ぎヘルメットを装着。

落石防御のためだ。

ヘッドライトを付け外へ出ると既に登山者で一杯だ。

剣出発小屋外


暗い内に難易度的にはまだ低い一服剣を超える。

一服剣を超えた辺りから薄く日射しが山岩を照らす。

上り1



前剣が見えた。

上り2前剣


前剣を山頂へ到着すると丁度良いタイミングでご来光が拝めた。

上り3前剣ご来光

難関前の暫しの癒しだ。



さー、それでは国内最難度の剣へ

いざ、出陣!

前剣を出発して早々に剣最初の難関が僕達を迎える。

上り4最初の難関


「えー!いきなりこれかよ!」

上り5最初の難関2

足を滑らし滑落しようものならグッバイ・サヨナラ~だ。

鎖を持つ手に必要以上に力が入る。


やっとの思いで第1の難関を越えると息の付く間もなく第2の難関が

上り6第2難関

これは想像以上に高度感がありスリル満点だが恐怖感が神経をピリピリさせる。

因みに今シーズンこの剣岳で6人の死者が出ている。

負傷者も含めると決して少ない数ではなく、その情報が余計に恐怖を倍増させた。


さて、そうこうしている内に剣岳の最も有名な難所の一つ「カニの縦ばえ」に差し掛かる。

上り7カニの縦ばえ

何で「カニの縦ばえ」かって?

それは全長50メートルの断崖絶壁を登山者が登る様がカニが縦にはっているように見えるからだ。


僕の番が来た。

それではいざ!

上り8カニ縦2

登って分ったことだが、このカニの縦ばえは鎖こそあるが、ほぼ一枚岩でなっており足場を確保するポイントが可なり少なく泣きそうになる。


カニ縦ばえ途中のAMEGROのアニキ。

上り9カニ縦3


縦ばえはまだまだ続く。

上り10


恐怖度90%を満喫し、ようやく落ち着いた所で剣頂上が見えた。

上り11頂上見える


そして、剣山荘から約3時間掛けて頂上に到着。

頂上


景色は御覧のとおりの絶景。

頂上2絶景

これだから登山は止められない。



さて、約15分の休憩を取り下山開始。

そう、またあの難所を下りるわけだ。

下山早々に待っていなのが先ほどの「カニの縦ばえ」を逆側にトラバースする「カニの横ばえ」だ。


ここも勿論、落ちたらグッバイ・さよならの難所で最初の右足の足場確保ポイントを見付けるのに可なりの恐怖を味わう場所だ。

下り1カニ横

これも怖かった~。


お次も中々の鎖場。

下り2鎖場


一難去ったらまた一難。

今度は10メートルはあろう鉄梯子。

下り3鉄梯子


ようやく前剣へ到着。

下り4前剣、剣バック

後ろに見えるのが剣であれを登って来たのだ。


この最終難所を越えれば取りあえずは無事の登山は確保できる。

下り5最後の鎖場

そして、登り下りの全ての難関を通過。

気付いたら水が空っぽだ。


こんな時は岩山に生える木イチゴを見付けて。

下り6木イチゴ発見


山から頂く。

下り7木イチゴ食す



エネルギーを確保したら後は麓の室堂まで一気に駆け下りる。


そして麓に到着。

ゴールへ到着


AMEGROのアニキは恒例の雪解け水への足浸けを。

足を浸ける

そして余りの冷たさに10秒で足を水から上げる。


そんなこんなの剣岳登山でしたが、因みに僕達が登ったこの日も二人が落石で重傷し一人が滑落死(ヤフー・ニュース)をしている。


ですが慎重に登れば中級者なら誰でも登って来れる山です。



「だからみんなー! 山へおいでよー!」

終わり
※(漫画「岳」風に言ってみました)


さて、後は来週のアイアンマンだ!




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