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おっさんガッツ

Author:おっさんガッツ
1971年誕生/在日コリアン3世/2児のパパ/サラリーマン/
心身鍛錬のため始めたマラソン。
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セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・大滝 クロスマウンテンバイク100キロ (当日)

 
2009/09/21(Mon) Category : MTB
やって参りましたー、SDA100キロ当日!

天候も前回出場に引き続き晴れに恵まれた最高のコンディションとなった。

この競技は僕の年間出場大会の中でも「富士見MTB50+ラン10」 「ハセツネ70」 と今大会と Big3の内の一つなのである。
(富士見50+10の前回成績はリタイア)

今大会であるSDA大滝100は前回のSDA大滝出場の時の途中リタイアと言う屈辱を晴らすべく大事なリベンジ戦なのである。

入念なる準備を整えスタート場所へと行くと前回同様この台数。
     スタート準備


僕もマイマシーンを置き準備運動とストレッチに入る。

スタート時間が近づき定位置への召集のアナウンスが入り皆の表情に気合が入る。

勿論、僕もだ。

それでは

     「いざ、 出陣!」
     いざ出陣

さて、それではスタートまでのしばしの時間に今大会の競技内容を簡単に説明するとしよう。

この大会は普段は一般利用の禁止されている王滝村内木曽林道をMTBでひたすら上っては下り、下りては上るといった競技なのだが、これがただの競技ではない。

先ず大滝村林道と言ってもロードコンディションは浮き岩がゴロゴロする悪路で上りは可也の急勾配だ。

勿論、下りは上記の道を下るので操作を誤り転倒などすると路面の岩群は凶器とかす。

そんな悪路を距離にして、なんと100キロも漕ぎ続けるのだ。

しかも、制限時間は10時間。

まさにパワー&テクニック、忍耐力と危険性が伴う「キングOF酷使」に相応しい大会なのだ。

勿論、山岳なので給水や補助食などの用意は自分で行なう。

タイヤのパンクや修理等の用意は全て自分で準備しその荷物を背負って競技を行なう、まさにサバイバルレースとなっている。

因みに僕は前回大会の最終関門で時間切れとなるリタイアをしている。

そう、一般レベルとしては決して簡単ではない大会なのだ。

おっと、そうこうしている内にスタート時間がやって来たようなで競技説明はこれぐらいにしておこう。

スタート1分前の合図と共に皆臨戦態勢に入る。
スタート前


そして

屈辱を晴らすべく

1年ぶりとなる

   SDA大滝の大会の幕が

     スタート!

      切って落とされたー!

先ずは10キロのデモンストレーション走行で先導者に大群で付いて行く。

この10キロの間は大滝村を中を走行するゆえに急勾配ではないので、この間にアップをする。

しかし、この間の10キロはあっという間に終わり山道に入りレースが開始される。
     山道1


みな、前へ前と行くために必死に食らいつき鎬を削る。

この序盤は千切れないようにしつつも心拍数は上がらないようにしなくてならない。

段々と勾配も角度を増してくる。
     山道2

20キロ地点だろうか体もようやく温まった所で本格的な山岳道へ道は一気に変貌する。
     激坂


序盤はひたすら上って上ってのぼりまくる。

心拍数は一気に上昇し息は最高潮に上がる。

そして、難なく第1チェックポイントに到着。

この第1の一般参加者の平均通過タイムは3時間30分。

僕はここを3時間ジャストで通過する。

30分の貯金が出来たが若干のオーバーペースが心配になった。

が、この第1チェックポイントは休まず通過する事に。

「体力が続く間は前へ前へ行かなければ」

ここから70キロ地点に待つ第2チェックポイントまでが地獄の激坂&激下りが待ち構える難道となっている。

早速の激坂の連続。
     激坂2
(実際はもっと激坂なのだが写メは危なくて撮れず)

そして、僕の最も不得意とする激坂下り。

相変わらず怖くて怖くて仕方がないが、ただ去年と比べると明らかにスピードはアップしている。

何とか集団に付いて行く事が出来ている。

しかし、相変わらず「下り専門」の選手が猛スピードで下って行く。

あれにはいつもながら感心する。

そんな時、嫌な感触が後ろのタイヤをからハンドルを通して伝わってきた。

もしや!と思い後輪をみると

「パンクだ!」

去年の悪夢が走馬燈のようにフラッシュバックする。

しかし、100キロの山岳競技でパンクは当たり前。

とりあえずダッシュでタイヤ交換をする。
パンク

このタイヤ交換が結構手こずり20分も掛ってしまった。

修理も終わりこのロスを取り戻すべくダッシュでペダルを回す。

この後、上りと下りを何度も繰り返しグデングデン状態で

70キロ地点に位置する第2チェックポイントに到着。

ここの第2の足切り時間は6時間。

僕は5時間10分で通過。

先ほどのパンクのロスをここでも挽回するためバックパックに水を補給し直ぐさま休まずリスタート。

次の最終である第3チェックの足切りは7時間。

「後1時間40分しかない・・・急がねば!」

この時点では 皆もう電池がギリギリの状態だ。

たまらずパワーバーを口にぶち込むが、これでパワーバーが底を尽きてしまった。
パワーバー

後は水分と気合で頑張らなくては。

ここら辺からパンクやら自転車から降り屈伸運動をする選手達が目立ってくる。

もう選手も自転車も疲れきっている踏ん張りどころだ。

僕も何度も自転車を降りようかと思ったが足切り時が近づいているため苦痛を耐えながら前へと進む。

「苦しい、しかし去年のように最終チェックで足切りにあう失敗は二度もするわけには行かない」

漕いでこいで漕ぎまくりる。

ようやく80キロ地点である第3チェックが見えてきた。

第3チェック通過タイム6時間30分。
第3最終チェック

足切り時間が7時間なので30分を残してのギリギリの通過タイムだ。

因みに去年、ここを到着した時間は8時間30分の1時間30分オーバーの足切りだったので約2時間縮めての通過タイムだ。

もうこの時点でゴールしたかのように嬉しかった。

しかし、先を急がねばならない。

ゴールまでも10時間という制限時間があるからだ。

休むまもなく次なるゴールへと向かう。

ここからゴールまでの20キロは下りっぱなしのスピードコースだ。

最後の力を振り絞り一気に駆け下りる。
     ラスト下りパなし





そして、どれだけ待ちわびた事か、長いレースの終止符を伝えるゴールが見て来た。

ゴールでは既にレースを終えたライダー達が拍手で出迎えてくれている。
     ゴール

そして

  無事

    ゴール!


ゴールと同時に崩れ落ちた。

タイムは8時間55分
このタイムは完走者の中では後ろの後ろだろうが僕にとっては去年の屈辱をも払拭できた最高のゴールだ。

見るとマシンもボロボロだ。

約9時間の長い戦いが、いかに過酷だったかが伺える。

因みにトップの選手は5時間~6時間台でゴールする。

「まったく・・・化けもんだな~」

しかし、僕も超人に近づきたい。

完走の美酒に酔いながらも来年は必ずや7時間台を出すために頑張る決意をした。
     ゴール後2


「それじゃみんな、明日からまた元気出して行こうぜ!」

PS
次は初の海によるスイム、

銚子トライアスロンがあるので、そちらも期待していてください。



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Comment

 

お疲れ様でした~!

今週もまた苛酷なコースに挑まれたのですね。
読みながら、一緒に走ってるような感じでした。
水色のバイク、素敵です。
一気に元気でました(笑)。

この記事を読んだあと昨日読売新聞を見たら、
王滝村が夕張と同じ状態だと書いてありました。
頑張れオウタキムラ!と私も声援を送りたいです。

 

ナイスガッツ!

完走おめでとうございます!!
いや~凄いですね。今回にかける意気込みが伝わってきました。

29インチバイクは走りやすかったですか?

 

ねこじゃさんへ

ねこじゃさんへ。

応援ありがとうございます。

大滝村は良い所です。
前回の乗鞍ヒルクライム時にアップした木曽路もこの近所なんです。
一度、ゆっくりと旅でもしたいところです。

お気に入りの水色バイクをお褒め頂き有難うございます。

僕は今筋肉痛がやっと取れたところですが、
お互い元気一杯で行きましょう!

 

kenkoudouさんへ

kenkoudouさんへ。

本当に疲れました。
下半身よりも上半身が筋肉痛ですよ・・・?

29インチは先ず下りの安定性は抜群です。
26インチが大きいと感じる岩が29インチの立場だと小さく感じる感覚です。

只、登りも同様に安定性はあるのでが急勾配の超低速時、バランスを取るためにハンドルを小刻みに左右に動かし真っ直ぐを保とうとする時など前輪が大きい分こまかいアクションがし難かったです。
(クイックイッ ではなく ブンブンって感じです)

大勢の参加者の中で29インチはまだ数えるくらいしか居ませんでしたが
総合的に見て29インチは良いですよ。

 

    
 
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