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おっさんガッツ

Author:おっさんガッツ
1971年誕生/在日コリアン3世/2児のパパ/サラリーマン/
心身鍛錬のため始めたマラソン。
ですが突如トライアスロンに目覚める。
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富士登山当日(北海道マラソンまで残り7日!)

 
2008/08/25(Mon) Category : 登山
さー!本日は待ちに待った同級生達との富士登山の日だ。

金曜の仕事を出来るだけ早くに切り上げ家に到着したのが7時頃。
とりあえず子供達と夕飯をすませ9時半ごろ早寝をする。

しかし・・・

     ・・・寝れなーい!

普段から深夜の12時過ぎに帰っては、そこからトレーニングを始める習慣が付いているので当然と言えば当然である。

仕方なく寝るのはあきらめて登山の準備をすることに。

当日は雨が降るとの事でウェアを余分に準備する。
しかも友達がナップサックを持っていないらしく、それも準備。
     準備
と、こんなもんか。

しかし俺はリュックを5個も持っていたとは・・・しかもヘッドライトまで・・・。

出発の時間が来たので待ち合わせ場所の東船橋で仲間を拾い、いざ山中湖へ。
山梨に近づくに連れ何やら天候は崩れ始める。

本日の登山コースは須走口でこのコースの特徴は4箇所あるコースの内2番目に疲れるコースで、それゆえ比較的空いている。
それと1番の特徴は下山時の砂走りと言う延々砂漠質の砂で出来た絨毯のような下り坂である。

駐車場に着くと既に先着の登山客の車で混み始めていた。
     駐車

聴くところによると皆前日に寝ていないらしい。
理由は興奮してらしい。

準備が整い先ずは新5合目に向かう。
さー皆の足取りは何故か軽く笑みを浮かべながら会話を楽しむ。
       いざ
そうこう してるうちに新5合目に到着。
       5合目
新5合目に到着すると、それらしい雰囲気が出てくる。

改めて心の準備が整い登山開始!

        いざ!出陣!

まずは須走口の特徴である序盤の森林道。
この頃はまだ出だしという事もあり全員余裕の表情。
     登山開始
しかし、これが30分以上も続くと息切れをしてくる。
なにせこの時点での標高は2200m程だからだ。
まずは一人の友が悲鳴を上げる。
中学時代はサッカーのFDでエースで点取りやだったアダ名はペータンである。
(※個人情報保護のため各人の名前をアダ名で表記することにする)
そのペータンは今ではメタボのボスであるので相当に疲れるだろう皆で励ましながら前へと進む。

ここでペータンが皆に気を利かし「行ける者は俺に気を使わず先に進んでくれ」と言った。
何を水臭いこと言ってるんだと言いながらペータンともう一人のメタボで会社社長のテンゴとキパニー、そしてその三人を心配し居残ったタイメンを残し学生時代に一番頭の良かったトムソンと学級委員を務めていた猿と私チャルで先を進むことにした。
ペータン、許せ。
いつしか木々が少なくなり辺りの風景が開けてくる。
     悪天
んー天気予報通り何やら嫌な予感のする雲行きである。

そして完全に木は無くなり岩と砂だけになる。
しかし一向に天候は悪い。
     悪天2
そうこうしてる中に新6合目に到着。
     6合目
ここで一先ず遅れをとっている第2グループを待つことに。

30分後ようやく第2グループが到着。
その頃のペータンの顔はもう既に富士山登頂をしたかのような形相でテンゴの顔もそれに近かった。

彼らの到着を確認し我々第1グループは再びのスタート。
この辺りから、さすがの僕も高知のせいで心拍数が上がってくる。
そして次なる7合目に到着。
     新7
新7合目を過ぎると本7号があり、そこから8合目に向かうのだが、そこまでがかなり遠い。
ここらで猿が目まい、頭痛、眠気を訴え始める。
高山病によーく似ている症状だ(後で分った事だが軽い高山病だったらしい)
トムソンが先頭を引っ張っていたのだが心配をし15分に1度のペースで3分程の休憩をとりながらの登山となった。
そして、ようやく新8合目に到着。
     新8
そこから本8合目に向かう。

   猿、頑張れ!もう一息だ!
本8合に到着。
     本8
本8合目に着けば頂上はもう目前。
しかし、ここで思わぬ事態が発生した。

山小屋のスタッフが「台風が近づいていまーす。頂上を目指すのが駄目と言うわけじゃないですが出来れば下山願いまーす」
何じゃその微妙な表現は!
だが言いたい事は直ぐに理解はできた。
頂上を見るとご覧のとおりだ。
     予感的中
ここで早速作戦会議!
学生時代から決して賭けには出ない用心深いトムソンが「仕方ない下りよう」と口ずさむ。
私の意見は「ここまで来たのだから少し待ってみよう、どうせ猿も具合が悪いようだし1時間でも待ってみる価値はある」
と、この意見に皆が賛同する。
正直私は「ほっ」する。

すると「リリリリ・・・リリリリ」と携帯がなる。
電話に出てみると第2グループの一人であるタイメンからである。
話の内容はこうだ「新7合目でペータンとキパニーとテンゴがリタイアし下山したらしく、そこから一人ぼっちでの登山で半ば心折れかけで電話をしたらしく丁度良いタイミングで我々も長時間待機だったため8合目で待ち合わせることに。

30分以上が経ちタイメンと合流。
その頃の天候は霧だけではなく大粒の雨と強い風も吹き始めていた。
これから登山か下山かの最終判断をする時が来た。

みな目を合わせる。
言葉は無かったが幼い頃からの親友、何も発したくとも理解し合える。
そして皆うなずく。

    いざ頂上へ!
中の下着はビチョビチョでもはや防寒スーツの意味などなしてはいなかったが、もうそんな事は関係なかった。

なんせ台風がこれ以上強くなる前に頂上を制覇する事だけを考え早歩きで向かう。

そして、ようやく頂上に着いた。
     頂上
もう回りは悪天候のため何も見えない。

ひと先ず売店に入りラーメンを頂くことに。
このときのラーメンがただのチキンラーメンだったのだか何故か美味かった!

外を見ると、よくこんな天候で登って来たなと思うほどの台風。
     悪天候2
これは洒落にならんと思い、また何か起こる前に早々に下山を開始する。

須走り口の下山の殆どが砂走りと言い砂漠のような砂地の坂がひたすら続く道が続く。
普段ならここを一気に駆け下りるのだが雨のため砂質が重い。
        砂
見よ、嵐の下山道。
参考までだが、この砂走りは直ぐに飽きる。
飽きて飽きて精神的にまいる。

ようやくゴールである新5合目に到着。
我々の戦いは終わった。

皆、疲れきっていたが何処かしら達成感に満ち溢れた表情をしていた。

さっそく宿に帰り皆で乾杯!

その日の回想をし、まるで就学旅行のような気分で苦しくも楽しい一日が終わった。

※因みに本日の宿の「レーク荘」結構良い宿で皆物凄く気に入ってました。勿論、僕も

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