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おっさんガッツ

Author:おっさんガッツ
1971年誕生/在日コリアン3世/2児のパパ/サラリーマン/
心身鍛錬のため始めたマラソン。
ですが突如トライアスロンに目覚める。
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バッド・ウォーター!

 
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第6回 神流マウンテンラン&ウォーク

 
2014/11/11(Tue) Category : トレイルラン
シリーズ「嫁を鍛える」Season6

今日は第6回 神流マウンテンラン&ウォークの参戦で藤岡市へやって来てます。
今回は夫婦でペアの部(スーパー・ヘア50K)をエントリーしての参戦。

嫁はこの日のために、ここ数ヶ月は猛練習に励んだ。
この大会を時間内に完走すれば、獲得ポイント1Pが得られ、既に持っている2Pと足して3Pとなり、来月から始まる「CCC」のエントリーが可能となるのだ。

僕はそんな彼女の夢を叶えてあげるためのペーサーを努める。

夜明け前ですが、皆さん気合が入っております。

2014110901.jpg

嫁は気合と言うよりは可なり緊張している様子。

2014110902.jpg

それでは早速の



        スタート!


スタートから皆さん猛スピードで走ります。
それもそのはず、この神流の大会は制限時間が厳しく、皆タイムの貯金をするために先を急ぎます。

スピードの遅い嫁も息を荒げながら必死に食らい付きます。

漸く舗装路も終わりトレイルに入るも序盤から激坂が皆を待ち受ける。

2014110904.jpg


ここからの眺めは最高で、今は紅葉の時期なので尚更だ。
足を止めて景色に見入るランナーもチラホラと。

おもわず嫁も
「わー、景色が綺麗!」

すかさず僕
「黙ってレースに集中しろ!」

とこんな感じで序盤は喝を入れながらのレース展開。

2014110905.jpg

この直後に災難が嫁に降りかかる。

コース前方で悶絶の叫び声が。
段々とその悶絶の現場が近づくと何やら“地蜂”ゾーンがあり、10m先で何人ものランナーが蜂に刺され悶絶をうっているではないか!
既にゾーンを抜けた向こうにいるランナーから
「そこ地蜂がいるから気を付けてくださ~い!」
と大声で呼びかけている。

僕はとっさに自分のウェアの色を確認。
蜂は黒い物に異常なほど攻撃反応を起こす習性があるからだ。
※(天敵である熊をだと思い襲いかかるのだ)
自分のウェアの明るい色であることを確認し、次は直ぐに嫁のウェアを確認。
すると嫁のウェア。
帽子からウェア上下、タイツまで全て黒一色(汗)
「嫁よ、幸運を祈る」

仕方がないので一か八かで、とにかく持っている力を振り絞って猛ダッシュをさせるが・・・やはり嫁は刺された
刺された個所を確認しポイズン・リムーバーで吸毒作業に取り掛かる。

蜂に刺されたのが初経験の嫁が僕に
「私、死ぬのかな~・・・」

僕:「それはスズメ蜂に二度刺されたらだ(笑)」

10分ほどロスをしてしまった。
痛がる嫁だが心を鬼にして前へと進ませる。


漸く最初の峠を越えて再び最初のスタート会場へと下山。

そこでのエイド。

2014110906.jpg

神流の大会は神流町町民総出での手作り大会。
よって本当に真心が伝わる大会となっております。


そして、再びメインの山をへと向かう。

またしても激坂だ。

2014110907.jpg

とにかく第1関門である22K地点を5時間内で通過しなくてはならず、それが最初の嫁のミッションとなる。



激坂も上りきると暫くは尾根伝いを走りユックリと標高を上げて行く。

2014110908.jpg




二つ目の大きな山をクリアーする。

2014110909.jpg

後ろを振り向けば絶景を楽しめるが、そんな余裕はない。



そして、問題の第1関門へ到着。

2014110910.jpg

通過タイムは4時間30分。
と少々不安の残るタイムでの通過。
余裕がないので休まずに直ぐさまコースに戻る。


大会コースの丁度中間地点となる最高標高の山を登る。

2014110911.jpg

この時点で既に嫁の足は大分使い切った感じだが、泣き言一つ言わずに付いて来やがる。

さ、そろそろ頂上だ。

2014110912.jpg


そして、コース最高ピークへ到着。

2014110913.jpg

2014110914.jpg

2014110915.jpg

勿論、ここでも眺めを堪能せずに先を急ぎます。



次の第2関門まで猶予は2時間しかない。
第1関門から第2までの距離は約9キロだ。

2014110916.jpg

霧が出て何とも幻想的です。



この後、第2関門を約23分を残し通過。
次の第3関門までの残り時間は1時間23分で終始下りっぱなしのコースとなる。

僕はこの時点で次の通過は恐らく無理と悟った。
第1から第2までの約9キロを1時間37分で走った嫁。
第2から第3は約j10キロだが終始下りっぱなしのコース。
通常ならこのタイムでも下りなので何とか通過は出来るのだが、嫁は下りが規格外で遅いからだ。

2014110917.jpg

案の定、次の第3関門まで残すところ3キロの時点で関門タイムが過ぎた。

その事実は嫁も知っているはずだが、無言のまま速度も落とさず一生懸命走り続ける。


関門到着。

コース上をマイクロバスが行く手を遮る。

2014110918.jpg

関門閉鎖を告げられエイドで初めての休息を取る。

相当に悔しかったのだろう、嫁が部屋の隅で悔し泣きをする。

2014110919.jpg

その背中を僕はただ眺めることしか出来なかった。




暫くして収容バスが到着し、それに乗る。

バスの中で本日の大会のミーティング。

2014110920.jpg

最後は来年のリベンジを二人で誓い、気を取り直す。

僕は、蜂に刺された彼女の左手にそっと目線をやる。

ふっくらと腫れていた・・・。




そんなこんなの神流トレイルランでした。



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