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おっさんガッツ

Author:おっさんガッツ
1971年誕生/在日コリアン3世/2児のパパ/サラリーマン/
心身鍛錬のため始めたマラソン。
ですが突如トライアスロンに目覚める。
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バッド・ウォーター!

 
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TNF KOREA 100K

 
2018/05/20(Sun) Category : トレイルラン
され、今僕は韓国に来ております。

今シーズンのメインレースである「TNF KOREA100」に出場するためです。

先ずはソウルからKTXに乗って“カンルン”という都市へ。

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ソウルは半島の左端なので、ここから反対側の東端に位置します。

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そう、まだ記憶に新しい平昌オリンピックが行われた地元です。


電車に2時間揺られ目的地に着くと、日本でもお馴染みの“沈在徳”兄さんと合流、先ずは前日受付。

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主催がノースフェイスだけあって、持ち物検査はシッカリ行ってました。


大会コース・ブリーフィングも大変分かり易く説明されてましよ。

2018051804.jpg

ブリーフィングを終え、これで前日の受付行程は終了。


最後は明日のレースのための腹ごしらえ。

辛くない“スン・トゥブ”の汁を大盛の白米と美味しく頂く。

2018051805.jpg


部屋に着いたら最後の装備チェックとゼッケンを付けて

2018051806.jpg

さあ、後は寝るだけだ。


-----------------------
【大会当日】

結局、前日の夜は緊張からか、一睡も寝れなかった・・・。

スタート時刻は5時。
30分前の会場の様子。

2018051901.jpg

今大会の参加人数は1700人以上。
カテゴリーは10キロ、50キロ、100キロの全3カテゴリー。

100キロの部は5時スタートで、数時間後ずつ50キロ、10キロの順で出走となる。

2018051902.jpg

因みに僕は100キロの参加で、今回の100キロの部は150人がエントリーしている。


さー、それでは「TNF KOREA100」

行ってきまーす!

2018051903.jpg



先ずは河川敷がメインとなるコースを約20キロ走る。

2018051904.jpg

沈兄さんの忠告とおり、ここは焦らずジョギングよりも遅いペーで。


約2時間掛けて20キロの平地エリアをクリアーしトレイルに入る。

トレイルに入るといきなり標高を上げさせられる。

見て、もうこんな上まで。

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コリア100のコースは基本大きな山脈の丘陵コースとなる。

なので最初に標高を上げれば後は尾根伝いを走る・・・と、山の序盤ではそう感じてしまうほど気持ちの良い走れるトレイルだ。



前月の「コリア50」でもレポをしたが、朝鮮半島の山は松の木が多い。

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なので、間違いなく日本と森林の香りが違う。

杉が少ないせいか花粉症も日本ほど酷くはない。

目に映る風景も日本とは何となく違うのだ。

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気持ちの良いトレイルがズーと続きます。


マイナスイオンを感じる沢沿いのコース。

2018051908.jpg

韓国の山は日本と違ってムキ出しの根っ子が本当に少なく、つまづくシーンがあまりない。
下りが得なランナーは必ず気に入るはずだ。

が、そのかわり大きなガレが多いのが特徴で、筑波山のようなコースって感じかな。

2018051909.jpg

そんな感じで終始走れるトレイルが続けば良いな~と思っていたら

丘陵の中盤手前から鬼のような急登が。

2018051910.jpg

ここから山のピーク→麓→ピーク→麓と標高は高くないはずなのに、やたらと長い上りと長い下りに苦しまされる。

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現在時刻はお昼ぐらいだろうか、体温上昇も重なって、かなり暑くなってきた。


余りの暑さにこの沢でクールダウン。

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これが物凄く冷たくて気持ちよかった。
お水は一応飲みませんでしたが(笑)


漸く中間地点の50キロのエイドに到着。

ここでは何と“ソルロンタン”と“キムチ”が選手たちに用意されていた。

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これは嬉しい!(日本人の舌に合うかどうかは分からんが)

さて、ここまでで約9時間20分掛かった。

ここでドロップ・バックを貰い夜のパートのための準備をする。
なにせここは平昌。
話によると5月でも山頂付近は雪が降る時があるという。

しかし、日中の暑さから「夜になってもそこまでだろう」と判断し薄手のレインジャケットとタイツは履かずに短パンで続行した。
※(後にこの判断が怖い結果を招くこととなる)


50キロのエイドをスタートすると、今大会名物の「風の丘」という風力発電所の名所を走る。

2018051914.jpg

この景色は素晴らしい!

こんな景色の中を約15キロ走る。

2018051915.jpg


ちょっとインスタ映えの写真を撮ってみた(笑)

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どう? やるでしょう。


これは「ペットゥ・テガンソン・チャリョン」といい、北の白頭山から釜山まで続く山脈の名だ。

2018051917.jpg

現時刻は18時前。

チョッと肌寒くなってきた。

なんか嫌な予感がして来たな・・・。


案の定、日が沈むと一気に気温が下がり、身体が寒くなってきた。

タイツを携帯するべきだったと、このとき後悔する。



実はこの夜、気温は6℃まで下がり、内臓が冷え、携帯食を受け付けなくなっていなのだ。

やっと思いで85キロ地点のエイドに到着。

ここで出されたカップラーメンを急いで胃に流し込む。

2018051919.jpg

すると・・・全部吐いた。

ダメだ、辛い。
何よりも寒くて死にそうだ。
もう、ここでリタイアも考えたその時、どっからともなく沈兄さんが現れ毛布を掛けてくれ「後15キロだ、頑張れ!」と励まされる。

「気合、入りました~!」

約20分休みその場をスタートする。

麓の明かりが見えた。

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ハセツネCUPで言う「日の出山」からの夜景ってとこだ(笑)

残り5キロの所で突然物凄い睡魔に襲われる。

寝不足もそうだが、このとき軽い低体温症になっていたので、その為の睡魔だと思う


そして、最後の麓のリゾート地に到着。

ゴール会場が見えた。

2018051920.jpg

残り3キロ。

でも走れない。

左右フラフラになりながら漸く

ゴール!

2018051921.jpeg

格好悪いがゴール後は直ぐに椅子に座り寝る。

2018051922.jpg

ここから部屋まで帰るのに大変だった(笑)



タイムは20時間23分40秒。

2018051924.png

順位は男子で42位、総合で47位。

因みに難易度はそこそこ高いと見た方がよい。

エントリーを考えている方は寒さ対策も万全にすることを強く推奨する。


何はともあれ、これでIRA5ポイント・ゲット!

2018051923.jpg

そんなこんなの

TNF KORE100でした。
※(因みに番外編は後日のブログで)


それじゃまた

SEE YOU!










 
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